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~春をむかえに~(低学年用)人数は74人 所要時間:約25分

《あらすじ》

   ある年、山の里では、いつまでたっても春が来ない。 春をまつ花や動物たちはとてもこまり

山をこえて春をむかえにいくことにする。
 春は、となりの里まできていた。となりの里のもぐら大将が、春の精をはなさないのである。

山の里の人たちは、早く自分の里に来てくれるようにたのむ。いろいろもめごとはあるが、春の精が

山の里にいく。

《配役》

                         

  ○春の精 3人
 ○冬の精 5人
 ○冬山の精  10人
 ○春待ちの里の人達


   ・花の精 (たんぽぽ・れんげ・なのはな)6人
  ・ウグイス 5人
  ・りす      3人
   ・りすの子 5人
  ・ちょう  5人
  ・うさぎ  5人


  ○春寄せの里の人達


   ・もぐら大将
  ・もぐら大将の子 2人
   ・もぐら 5人
  ・モグラ警察  3人
   ・かえる 5人
  ・花の精 (うめ2・もも2・さくら2)6人   

     ・みつばち 5人

 

                             74人

 

 

            ここから台本の一部が見られます→

 

 

 

 

《楽曲》

春を待つ歌

試聴

ぼくらはまってる 春のそよ風。ぼくらはまってる 

春の日ざし…。と歌います。

行こう、あの山越えて

試聴

行くぞ、あの山越えて…春を迎えに。と「りす」たちが歌います。

ポカポカピッピ

試聴

ポカポカピッピ どこを向いても花盛り…。と里の人たちが歌います。

© 2015 ミュージカル工房 ウンパッパ

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